私が理想の“リビングガーデン”をご提案します!
植物、緑が大好き。庭造りでのお客様との関わりの中で、
「今まで植物にまったく興味のなかった人が、植物を好きになり、
庭を愛するようになってもらえることが、自分にとって一番の喜び」。
ガーデナー:Masaki 【纐纈 真毅(こうけつ まさき)】
1975年生まれ 岐阜県出身。
大学卒業後、サラリーマンに。平凡な生活の中で訪れた京都で、作庭家重森三玲の庭に衝撃を受け、「自分でもこんな庭を創ってみたい!」との強い思いから庭の世界に入る。
浜松市の造園会社「山下造園」で、現代の名工と称される山下昭憲氏の元で4年間「和」の庭創りを学ぶ。古くから受け継がれている剪定技術や石組み、竹垣技術など、和庭園の伝統的な技術を学ぶ中で、和の独特なアシンメトリーな感性を体得していく。また、浜松で開催された花博では、松の剪定を担当する。
その後、愛知県のガーデニング会社「ウィロープール ジャパン」で、7年間「洋」の庭創りを学ぶ。今では主流となったアンティーク素材を庭にいち早く取り入れた先駆者的存在の釘尾氏の元、自然素材を使用した植物の個性を生かした植栽感覚、木材を一から手作りで仕上げるガーデンシェッドを制作、生活を考えた庭創りの提案技術を習得。
2008年には、名古屋高島屋催事「NAGOYAガーデンショー2008」にて「ウィロープール ジャパン」が施工を任される。室内にローズガーデンを再現し話題となる。庭の世界に入り11年間で、約100件の庭の施工に携わる。
「和」と「洋」それぞれの良さを庭創りを通じて学び、それらを融合させ独自の庭創りに対しての思いと、これまでの人生は、人との繋がりの中で今の自分があること。そして、それは家族に支えられていることを強く感じ、庭を家族が集まる第2のリビングというコンセプトで、2014年5月株式会社リビングガーデンを設立。現在に至る。