家族の成長と思い出をきざむ、
くつろぎのセカンドリビングのある庭を創りませんか？

春夏秋冬、幾年もの歳月をへて育つ樹木に家族の成長を重ね合わせてみる。
思い返せば、家族はいつもこの庭にいた。
そして、数え切れないほどの想い出とエピソードがここにはある…
あなたの庭に、そんなセカンドリビングを創ります。

古き良き時代を経て

以前の一般的な家族の生活様式は、お茶の間がその中心でした。
そこには、家族が共に集まり、その日あった出来事を語らいながら過ごす、
笑顔あふれる古き良き時代の空間が存在していました。
しかし、核家族化、ライフスタイルや価値観の多様化などにより、そうした場所は失われつつあります。

つながりを求める時代へ

今、“自分らしさ”求めることは、あたり前になっています。
それと同時に、“家族のつながり”を大切にしたいという想いを持つ方が増えています。
自分の価値観を大事にしながら、かけがえのない家族との時間を共有する。
私たちは、そんな、空間ができないかと考えていました。

どうして、リビングはひとつしかないのだろう？

なぜか、昔からリビングの数はひとつだけと決まっています。
確かに、家のなかにいくつもリビングがあるのは、少し変なのかもしれません。
しかしながら、家族がお茶の間で1台のテレビを囲む時代は、過ぎ去りました。
家族それぞれが個室を持つ今、もしかするとリビングの機能は失われつつあるのかもしれません。
それならば、いっそのこと、家の外にリビングがあったなら、もっと同じ時を共有できるのでは・・・と思うのです。

樹木を観じ、四季を感じる。
家族の成長を見守る”ぬくもりのガーデン”

子どもが小さな頃は、庭や公園で共に遊ぶ親御さんの風景をよく目にします。
けれど、子どもが成長していくにつれ、家族の在り方は変化していきます。そして、庭の在り方も変わっていきます。
その時、それぞれのライフスタイルにあったガーデンが、求められるのだと思います。